「アドバイスしない」という姿勢で、どのように対策検討の支援をするか。

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キャリアコンサルタント更新講習とは?

国家資格キャリアコンサルタントの資格を継続するためには、5年間の更新期間内に

厚生労働大臣が指定する以下の更新講習を受講する必要があります。

  • 知識講習 8時間以上

  • 技能講習 30時間以上(10時間を上限として実務従事時間の免除あり)
     

弊社は、2020年4月よりキャリアコンサルタント更新講習実施機関(技能講習)として

指定を受けております。

弊社「解決志向キャリアコンサルティング技能講習」の特徴
ブリーフセラピー理論 × キャリアコンサルティングをテーマとしているのが、本講座の最大の特徴です。これまでの傾聴をベースにしたキャリアコンサルティングでは、問題の整理まではスムーズに推進できても、その後の対策検討になると効果的な推進に困ることが多くありました。原因はもちろん様々ですが、特によくある点として以下が挙げられます。

弊社の講座では、ブリーフセラピー・解決志向アプローチをキャリアコンサルティングに適用し、上記のような問題を効果的に解決する方法を修得・実践していただきます。

ブリーフセラピー(短期療法)とは
 

 

そんなことを思っている方もいらっしゃると思いますので、まずブリーフセラピーの

歴史を簡単にご紹介いたします。


もともと、米国の精神科医ミルトン・H・エリクソンの治療法を、グレゴリー・ベイトソン、ジェイ・ヘイリー、ジョン・ウィークランドらが研究を重ねた結果、ブリーフセラピーが誕生いたしました。
 

ベイトソンは、サイバネティクスのシステム理論や認識論を取り入れて、対人コミュニケーション理論を構築しました。この理論からMRIと言われる技法が生まれています。 ※人間ドックのMRIとは別のものです。
 

このMRIを学んだスティーブ・ドシェイザーとインスー・キム・バーグの二人が提唱したのが、本講座でご説明する、解決志向アプローチ(SFA:ソリューション・フォーカスド・アプローチ)・ブリーフセラピーです。 


日本では、東北大学の若島孔文、長谷川啓三両氏により、MRIとSFAの両理論は

「ダブルディスクリプション・モデル(二重記述モデル)」として統合されております。

なぜブリーフセラピーをキャリアコンサルティングに活用するのか?
ブリーフセラピーでは、問題には必ず「例外」があると捉え「例外」を拡張することで、抵抗の少ない行動変容を促す支援を行います。

 「例外」には、
  ① 問題がない時 

  ② 問題がエスカレートせず収束した時 

  ➂ 問題が比較的悪くない時
  の三つがあります。

この「例外」を問題のケースに拡張できないか?とブリーフセラピーでは考えます。「例外」の状態にある時のクライアントは、問題の解決のためのリソースを持っていることを示しているので、これを問題のケースに適用して対策検討することは、クライアントの抵抗が少なく、比較的受け入れやすい支援となっていきます。


効果としては3回から5回の面談で7割の治癒率と言われており、短い期間でクライアントの行動変容を実現していく理論となっています。ベテランの先生になると、1回の面談で終結するということも多いようです。(最近はシングルセッションセラピーという1回限りの面接手法も進展しています)
 

問題に悩むクライアントを、どのようにして問題解決へ意識をシフトさせるか。

キャリアコンサルタントが知らない分野における問題について、どうやって解決の支援を行うか。

「ブリーフ」セラピー? なんだか怪しい・・?

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